簿記

簿記の資格は経理の仕事で役立つ?資格持ち経理経験者が正直に語ります。

悩んでいる人
悩んでいる人
簿記の資格がないと、経理の仕事って難しい? 
悩んでいる人
悩んでいる人
実際、経理実務に簿記の資格って役立ってるの? 

経理の仕事に興味があって、こんなお悩みをお持ちになる方はいませんか?

 

結果からお伝えすると、簿記の資格がなくてもできる経理の仕事はありますが、資格を持っていた方が理解が深まって仕事がしやすくなります。

 

私はこれまで、3社の経理と会計事務所での仕事を経験してきました。

実際に資格を持っている状態で、本当に経理の仕事に役立っていたのか正直にお話ししたいと思います!

こんな方にオススメの記事

・簿記の資格が経理実務に活かせるのか疑問な方
・経理をするには簿記の資格がないとダメなのか知りたい方

経理は、会社の信用性を高める大切な仕事

簿記の資格は会社の帳簿記入をすることができるようになる資格です。

簿記の資格を活かすとすれば、会社の経理財務や会計事務所での仕事がメインです。

経理がお金まわりについて適切な処理を行うことで、会社は信用性を高めこの信用性から更に成長につなげて行くことができるので、経理はどこの会社にも存在する大切な仕事です。

 

経理など直接的に業務に関わらなくても、会社組織の人であれば持っておくことで会社の数字に強くなることができるために簿記は持っていて損のない資格です。

経理以外の仕事や日常生活で役に立つことについては「簿記の資格を持っていると役に立つこと10選!仕事・転職で重宝されやすい」で詳細をご紹介しているので興味がありましたら併せて読んでいただければと思います。

簿記の資格を経理実務に活かすってどんなこと?

簿記の資格を経理実務で活かすとは具体的に、経理の日時業務や月次業務、決算業務での取引の記帳を会計システムへ入力する際、仕訳の意味を理解しながら計上することができるということです。

経理は会社の数字を帳簿に付けて記録をする役割をもっているので、簿記の知識がダイレクトに反映されます。

会社の売上や売上原価、間接経費などの処理をする(仕訳を切る)ことで、会社内外の人への報告をするための財務諸表等を作り上げます。

mimi
mimi
財務諸表等については、会社によっては財務部が担うこともありますし、経理部が全て担うこともあるのでマチマチです♪

一つ一つの処理内容ごとに簿記の仕訳の知識が活きることがほとんどなため、資格を取得する際に勉強して得た知識はすごく役に立ちます。

仕訳について理解している状態で切るのと、理解していない状態で切るのでは、結果が同じでも理由を求められた際などに大きく異なってきます。

簿記の資格がなくても経理実務はできる?

企業の経理によって異なるところですが、経理の内容によって簿記の知識まで必要としない作業をやることもあります。

mimi
mimi
Excelで集計作業をしたり支払い業務をしたりなど、経理の知識を使わずして行うことができる仕事もあります!

会社の募集要項などにもよりますが、ポテンシャル採用などの場合には簿記の資格がなくても経理の仕事をすることはできます。

 

しかし資格を持っていなくても、経理の仕事をするからには仕訳の知識なども必要となってくる機会がほとんどの場合であります。

初めは簿記の知識なく出来ていても、業務の幅が広がって行くうち経理の知識が必要となることも出てくるかと思います。

mimi
mimi
先々のことを見据えて、簿記の資格を取得することで仕事の理解度が速まって、昇級などもしやすくなることでしょう♪

簿記の資格は正直、経理実務に役立った?

私がこれまで経験してきた経理業務では、正直簿記の知識は役立つこと:役立たないこと=7:3ほどでした。

簿記を持っていることで、仕訳処理についての理解が断然早いために大体の場面で役立ちますが、経理実務では簿記の知識なく行える細かい事務仕事もたくさんあるため、全てが全てではないという印象です。

mimi
mimi
ただ資格を持っていても、経理実務がどんなものか理解していないと資格の知識と結びつけることができずに宝の持ち腐れとなってしまうので注意も必要です。

経理実務をする中で一つ一つの業務に対して、仕訳を結びつけるとどうなるかを考えながら取り組む必要があると感じました。

 

「資格がある=仕事ができる」にはならないため、資格持ちでも慢心せずちゃんと取り組むことが必要です。

経理の仕事に真摯に向き合うことで、資格の知識も日々の業務で更に役立っていると感じやすくなってきます。

簿記の知識がいる経理実務といらない経理実務

実際に経理実務を行ってきた中で、簿記の知識が必要な業務やなくてもわかり業務についてまとめます。

簿記の知識が必要な経理実務

簿記の知識が必要な経理業務としては、仕訳を切る業務では知識必須だと実感しています。

・取引先から送られてくる請求書から切る仕訳
・反対にこちらから請求書を発行した際に計上する仕訳
・経費精算の仕訳
・給与や社会保険料の仕訳
・減価償却費の仕訳
・前払・前受の振替仕訳
・長期短期の振替仕訳
・税金の仕訳
・現金や預金の仕訳…

上記に挙げただけでも様々な場面で仕訳を切る必要があるために、簿記の知識がないとスムーズに判断することができない場面が出てくるだろうなという会社がほとんどでした。

mimi
mimi
形だけ決まっていれば誰にでも仕訳は切れますが、それでは経理としてもったいないですよね! 

簿記の知識がなくてもできる経理実務

簿記の知識がなくてもできる経理業務は、事務作業的なものが多くなります。

・請求書の発行・郵送
・新規取引先情報の登録
・窓口での支払い業務
・ネットバンクでの支払い業務
・小口現金の管理
・切手や収入印紙の管理・補充
・備品の管理
・ファイリング…

どれも簿記の知識自体は必要ないですが、業務をして行く中でこの仕事がどう仕訳として切られるんだろうと考えて行くと、自然と簿記の知識も身についてきます。

mimi
mimi
直接仕訳に関係なくても、この後の流れの仕訳はどう切るんだろうかと考えながら仕事をする意識は大切です♪

簿記の資格を取るなら通信や専門学校がおすすめ

先述した通り資格がなくても経理の仕事はできますが、やはり持っていた方が仕事や転職時の選択肢は広がります。

2・3級までなら独学でも取得可能と言われているため、このようなテキストや問題集を購入して独学で試して見ても良いかと思います。

 

しかし、きちんと先生から学びたいという場合はスクールへ行く方が効率的です。

簿記の専門学校は高い合格実績を誇る大原などが大手でオススメです。

 

無料資料請求はこちらから!

また、独学で勉強したいけど指針になる講義は聞きたいという方はネット配信授業が受けられるAccountant’s libraryがオススメです。

3級・2級ともに公認会計士試験に合格した人が講師なので、簿記に関するスペシャリストが教えてくれます!

詳細の確認はこちらから!

簿記の資格を経理実務で活かすことについてまとめ

私が経理を経験してきたなから簿記の知識が役に立つかは7:3ほどで役に立つことが多かったです。

会社の経理にもよりますが経理実務には、簿記の知識を使うものと使わないものが混在しているため、必ずしも資格を持っていなくても経理の業務をすることは可能です。

しかし、経理実務を行って行く中で簿記の資格が役に立つ場面も訪れるので、この先の自分のスキルアップなどのためにも持っておくことをオススメします。

 

mimi
mimi
一度取得すれば一生物なので、ぜひ挑戦してみてください♪
こんな方にオススメの記事

・簿記の資格が経理実務に活かせるのか疑問な方
・経理をするには簿記の資格がないとダメなのか知りたい方